2009年10月15日

山岳部ラジオ第10回・後編

山岳部ラジオ第10回・後編


「地上絵と水鉄砲と風俗と教育と」


<出演>
魚屋マシュー:上野アメ横の特殊魚屋。山岳部ラジオD。
安西直紀:大日本山岳部総帥。向風学校代表。


第10回・後編
「地上絵と水鉄砲と風俗と教育と」


◆「群馬水上地上絵計画」
◆風俗ライター・サボール里見
◆水鉄砲サバイバルゲーム
◆「私、本気で遊んでますから」
◆1ヶ月後と10年後



安西:
「『月刊 生徒指導』で9ページ激筆することも、また、サボール里見がアジアンキング(風俗情報誌)の特集を執筆することも、そして水鉄砲サバイバルゲームをある種血眼になって本気でがんばって戦うことも、すべて私の中では同列のものなんですよ。…数値として僕は全部「1」だと思っていて、どっちが上か下かじゃなくて、面白いか面白くないか、本気かどうか、そこにかかっている思うんですよ」


*********

魚屋マシュー
「っていうかまあ、ずっと遊んでるって感じですよね」

安西:
「そうですよ。本気で遊んでますから」
posted by 魚屋マシュー at 19:06| Comment(40) | 山岳部ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山岳部ラジオ第10回・前編

山岳部ラジオ第10回・前編


「安西、ついにライターデビュー」


こんばんは。魚屋マシューです。
5月に放送を開始した山岳部ラジオも、ようやく第10回の放送を迎えることができました。今回は立ち上げメンバーである私・魚屋マシューと山岳部総帥・安西直紀の二人でお送りします。

このたび、ついに安西直紀の一般誌でのライターデビューが決定!!
山岳部blogでの既報通り、すでに連載枠の獲得も決まりました。

高校では不登校、落第。
大学ではゼロ単位中退。
現在、無職。

その安西が、教育界の長老的(?)雑誌『月刊 生徒指導』に執筆した衝撃の内容とは?
この夏に行われた山岳部の諸行軍の報告とともにたっぷり語りつくします。


そして、第10回を記念して「内容はともかく音が悪すぎて聴くに堪えない」と常々リスナーから酷評されてきた山岳部ラジオも、ようやく録音機材をバージョンアップ!!
今回からはクリアな音質でお楽しみください。
(外での収録の場合は街の音があった方が良いとも思うんだけれどね)


今後とも、ご愛聴のほどよろしくお願いいたします!!


<出演>
魚屋マシュー:上野アメ横の特殊魚屋。山岳部ラジオD。
安西直紀:大日本山岳部総帥。向風学校代表。


第10回・前編
「安西、ついにライターデビュー」


◆『月刊 生徒指導』11月号。テーマは「さまざまな不登校対応」
◆不登校肯定論
◆ラジオとプロレスと信長の野望
◆そして向風学校へ
posted by 魚屋マシュー at 17:45| Comment(0) | 山岳部ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

山岳部ラジオ第9回・後編

山岳部ラジオ第9回・後編


「"ガード下"に希望がある。」

<出演>
武盾一郎:美術家。
魚屋マシュー:上野アメ横で働く特殊魚屋。山岳部ラジオD。


第9回後編「"ガード下"に希望がある。」

◆「246表現者会議」
◆スクウォッティングというアート
◆宮下公園ナイキ化計画
◆汚いものをきれいに、汚いものを汚いままに
◆「企業文化」/「酉の市文化」
◆"ガード下"文化論
◆「汚さ」「弱さ」「闇」は演出できない


<キーワード>
246表現者会議
2007年10月、渋谷駅近くの国道246号線の高架下が「渋谷アートギャラリー246」という名称でギャラリースペース化されることを理由に、そこで居住していた野宿者に対し「移動のお願い」が出されたことに対して、「アートって排除とかそういうことのために使われるべきものなのか」との問題意識から、美術家武盾一郎、小川てつオらが「アート/都市/公共性」などについて議論する場として立ち上げる。現在も月一回のミーティングを渋谷駅南口付近の路上をスクウォットして続けている。

宮下公園:
「渋谷区立の公園。渋谷の繁華街界隈では数少ない緑地で、渋谷〜原宿間のJR山手線・埼京線の線路と明治通り、渋谷川(隠田川)、宇田川(両者とも現在は暗渠化)に囲まれた細長い場所にある。開設から東京オリンピックが開催される1964年までは、原宿方向に隣接する「神宮通り公園」と同様に地上にあったが、渋谷川の暗渠化工事と並行して駐車場が建設され、公園は駐車場上の人工地盤上に再整備された」(出典:wikipewdia)
2009年8月、株式会社ナイキジャパンと渋谷区の間で、ネーミングライツの売買を含む宮下公園の再整備に関する契約が成立。「宮下公園のナイキ公園化」については、諸団体が「誰もが自由に使えるはずである公園が、ナイキ一社の商業スペースに変質してしまう」ことなどを理由に現在も反対運動を続けている。


****

:
「問題はね、まちづくり協議会とかみんなが、善意なんだよね。よかれと思ってやってることが排除につながっちゃってるっていう。そういう不思議な構造っていうか、一瞬、どう考えたらいいのか分んなくなっちゃうっていう不思議な状況っていうか。でもどうしたらいいか分んないんで、とりあえずみんなでこれについてアートってなんだ、都市ってなんだろうってことを、話し合おっかみたいな。動くとかアクションするとか分んないから話しあおっかっていうところで、246表現者会議っていうのが(ある)。」

****

魚屋マシュー:
「街の風景と、自分の内面の風景を重ねる感覚っていうのか。そういうのが自分のなかにはあって。自分の中にある感情だとか、癖だったり、性癖とか、よくわかんないですけど汚い感情だとか整理できないものだとかいろんなものがあるじゃないですか。そういうのに対して、それがハイって外に出てって、街に出た時に、すべて整理された風景がバァーって広がっているときに、非常に居心地が悪くなるっていうか。」

武:
「なるね。怖くなるね」

魚屋マシュー:
「自分自身が弱さを抱えている人間なのに、街の中に逃げ込む場所がないっていうか。それは多分、時間軸の話で言えば、昭和的な風景だとかそういうものは演出できるじゃないですか。壁はこんな感じにしよう、提灯も提げて、とかね。そういうことやってる店はいっぱいあるし。だけど本来的な人間の弱さみたいなものだとか、隙(すき)とかね、そういうのって絶対演出できないっていうか。だから結局ガード下でキレイな店とキタナイ店が並んでるときに、キタナイ店が勝っちゃうみたいな状況がありうるんじゃないのかなあ」

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※緊急告知

8月30日(日)/31日(月)に開かれる以下のイベントに、武さんほか246表現者会議のメンバーが参加しています。



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宮下公園サマーフェスティバル2009

8月30日(日)31日(月)

場所 宮下公園(渋谷駅より徒歩2分)渋谷区神宮前6・26
主催 みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会
問合 08065291871
共催 ストリート研究会


2009年6月11日、渋谷区は宮下公園の大規模な改変工事と命名権売却を発表しました。ナイキ社がスケートボード場などの有料施設を作り、公園の名称にナイキの冠をつける計画です。9月から公園を封鎖して工事をすると説明しています。
この計画には様々な問題点があります。
1、経過が不透明(区議会での審議も議決もなく、区長と一部議員の独断。)
2、公園が一企業の広告に変わる。
3、利用者が限られた施設ができることによって、公園の公共性が奪われる。
4、公園に居住されている方が追い出される。
この計画の撤回を求めて、8月30日と31日、宮下公園サマーフェスティバルを開催します。公園という公共空間を最大限に楽しむフェスティバルに、ぜひお越しください。

8月30日(日)
*ブース(11時より)
フリマ・飲食物・展示など
*展覧会(11時より)
いちむらみさこ、黒田將行、武盾一郎、遠藤一郎、藤井光、小川てつオ、MIZ、植松青児、林加奈子、須納瀬淳、廃人餓号、ほか
*ライブ演奏(12時より)
ぬかるみ、ミッシング箱庭、赤い疑惑、ハプニング、ちりがみーず(TASKEwith小川恭平)、ウランアゲル、DJ無料、ほか
*ワークショップ
ダンボールハウス制作、パペット制作
*休憩所
246表現者会議
*映画(日暮れより)
「2008・水戸黄門宮下の巻」「これまでの活動報告」(藤井光)「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』(監督早川由美子)、「ここは私たちの職場だ」(根来祐)、「スパゲッティ」(いちむらみさこ)ほか

8月31日(月)
*ブース(12時より)
フリマ、飲食物、展示
*展覧会(12時より)
*音楽セッション
246ウナギスクワット、ほか
*休憩所
246表現者会議
*シンポジウム(18時より)
「アートと公共性」
パネリスト 藤井光、原口剛、いちむらみさこ、早川由美子、イルコモンズ、ほか
*DJ
makossa&shinfutatsugi


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posted by 魚屋マシュー at 08:09| Comment(22) | 山岳部ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする